性的嗜好の会話をしていると、ゲイ、レズビアン、ストレート、バイセクシャルなどの言葉がよく聞かれます。イギリスではそれ以外に「バイキュリアス」という言葉がよく聞かれます。でも「バイキュリアスって何?」と思われる人も多いのではないでしょうか?
今回はバイキュリアスについて紹介していきます。

バイキュリアスって?

「バイキュリアス」は英語で書くと「bi-curious」となります。「bi」はバイセクシャルの省略系、そして「curious」は興味のあるという意味の単語です。つまりバイキュリアスは、バイセクシャルではないけれど少し興味がある、という意味になります。
ゲイではあるけれど女性にも興味が少しある、レズビアンではあるけれど男性も受け入れられるかもしれない、ストレートだけど同性とのセックスにも興味がある、そんな人々を示す言葉です。

イギリスにはバイキュリアスな女性が多い?

イギリスで週末を中心に各地で開催されるセックスパーティ。新たなパートナーとの出会いを求めて、もしくは自分のパートナーとともに楽しむために、様々な目的で多くの人が参加しています。多くのセックスパーティはストレートな人を対象にしたものですが、バイキュリアスな人も多く、特にバイキュリアスな女性を多く見かけます。
セックスパーティでは一人の女性が男性にフェラチオをしている時にその女性に別の女性がクンニをする、という光景が必ずと言っても良いほど見られます。男性にとっては気持ち良くさせてもらいながら女性同士が楽しんでいる姿も見ることができ、セックスパーティでは人気の行為です。
その他、一人の女性が男性に攻められているときに、別の女性とキスをしあう、おっぱいを触り合う、舐め合うという光景もよく見かけます。

バイキュリアスで自分を解放して!

自分の性的嗜好を表す際、日本ではストレート、ゲイ、レズビアン、バイセクシャルで分けられることは多いと思います。しかし、バイセクシャルと言い切れなくてもバイセクシャルの世界に興味がある人は日本にも多くいるのではないでしょうか?
バイキュリアスであることを公言することによって、もしくは公言しなくても自分がバイキュリアスであることを認めることによって人生の楽しみの幅が広がることは間違いありません。ぜひ日本にもこの「バイキュリアス」という言葉を広めていきましょう!

Kumi

ロンドンを拠点にフリーランスライター兼翻訳家として活動中。
日本在住の頃よりセックストイやポルノに興味を持ち、ロンドンに拠点を移してからはその興味が倍増。日々セックストイショップを訪問したり、関連のパーティやイベントに参加。
またイギリスならではのアダルトライフを調査したり、と日本では経験できない日々を満喫中。