現在では同性同士の結婚も認められ、日本に比べて同性愛者に寛容な国イギリス。特にその首都・ロンドンのソーホー地区にはゲイバーなども多く点在し、南部の都市ブライトンにはゲイの人が交流し合うヌーディストビーチがあります。
しかし、ロンドンにある公園「ハムステッド・ヒース」がゲイピープルの密かな人気スポットであることは意外と知られていません。「ハムステッド・ヒース」は世界的にも有名な公園です。なぜそこがゲイピープルに人気なのでしょうか? 今回はその秘密を紹介していきます。

映画にも度々登場する公園「ハムステッド・ヒース」

ロンドン北部にある「ハムステッド・ヒース」。大都市ロンドンにあるとは思えないほど広大な緑が広がる公園で、『ノッティングヒルの恋人』をはじめ、映画のロケにも度々使用される世界的に有名な公園です。この公園は一年を通して、地元の人や観光客の人で賑わい、とくに夏には家族連れを始め多くの人が芝生の上に寝転がり日光浴を楽しみます。

ゲイ専用プール!?

そんな「ハムステッド・ヒース」にはいくつか池があり、そのうちの3つが入浴可能として開放されています。ひとつは女性用、ひとつは男女共用、そしてもうひとつが男性用。そしてこの男性用の池がゲイ専用プールとしてゲイピープルの間で人気を集めているのです。

ゲイピープルの交流の場

もちろんこれらの池は家族連れも楽しんでいるため、ゲイ専用プールでもセックスなど、あからさまな行為は避けた方がよいでしょう。しかし、ゲイ専用プールで出会いを楽しむことができるのです。
「ゲイ専用プールに入浴している、つまりゲイである」ということを暗黙に示していることになるのです。もちろん入浴せずともゲイ専用プールの周りで日光浴を楽しむだけでも出会いを期待することができるのです。
また、人の姿がまばらになりかける夕方以降には池の周りの茂みで人目を避けて、親密な行為を楽しんでいる人も続出します。

ロンドンの密かなゲイスポットを紹介しました。
もしロンドンに訪問される機会がありましたら、ぜひ「ハムステッド・ヒース」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

Kumi

ロンドンを拠点にフリーランスライター兼翻訳家として活動中。
日本在住の頃よりセックストイやポルノに興味を持ち、ロンドンに拠点を移してからはその興味が倍増。日々セックストイショップを訪問したり、関連のパーティやイベントに参加。
またイギリスならではのアダルトライフを調査したり、と日本では経験できない日々を満喫中。