816HEPS FANTASTIC HOLE(ヘップス ファンタスティックホール)

スタッフ間の雑談から製品のヒントをつかむ

つねに革新を求めるグォン社長だが、製品に対する考え方はがんこな職人気質でもある。例えば、「HEPS FANTASTIC HOLE(ヘップス ファンタスティックホール)」は「KINSEY SYSTEM TOY」をブラッシュアップした製品ということから、「すぐに新しいものを作ろうと思わなかったのか?」と意地の悪い質問を投げかけてみた。すると、グォン氏は苦笑しながらも、穏やかに言葉を返す。

グォン:すぐに壊れてしまうようなグッズは作りたくありませんでした。この「HEPS FANTASTIC HOLE(ヘップス ファンタスティックホール)」も磁石を採用して、中身のホール部分を入れ替えて使い続けることができるようにしています。外装もしっかりとして飽きがこないデザインだと思いますし。製品コンセプトの土台をしっかりと固めて、ブラッシュアップしていくことも重要なこと。メーカーもユーザーも製品を使い捨てにしないで、長く愛し、愛されるということができるとよいですね。

そんなグォン社長ひきいるHEPSの雰囲気は、ビジネスライクなものではなく、和気藹々としている。

グォン:企画会議や製品研究でもピリピリとした雰囲気になることはほとんどなくて、大学のサークルみたいなノリですね。時には雑談をはさみながら、じっくりと進めていくという感じ。もちろん、仕事に対する姿勢はマジメですが(笑)。

そんな社内の雰囲気を感じ取れるエピソードがある。
「FANTASTIC」はフェラを嫌がる女性をサポートするという目的もあるが、それを思いついたのがHEPSスタッフたちのフランクな会話から。社長のグォン氏を含めたスタッフの多くが、「女性にフェラを拒否された」という経験があることを研究・開発時にトークしていたことで、そんな女性をケアするコンセプトを取り入れることにしたというのだ。社内間の仲の良さがよく分かる話である。

新進気鋭のメーカー・HEPS グォン・ムンシク代表が語る展望と業界

エンタメ感あふれるフェラホール、「HEPS FANTASTIC HOLE(ヘップス ファンタスティックホール)」。
まず、かっこいいロボ系のルックスに目を奪われる。そして、キャップを外すと愛らしいリップが出現してさらにびっくり。唇の中は多彩な構造となっていて、その快感に驚かされるという、見ても使っても楽しいホールだ。


グォン氏から見た日本市場