安全で使いやすい潤滑油を追い求め続けるトップ企業、エンパワードプロダクツ社副社長マーク・オルソン

マーケティング分野で30年以上の経験と実績

日本における潤滑剤といえば、風俗店やオナホールで利用される”特殊なプレイ”のためのサブグッズというイメージが根強いように思われる。しかし、基本的には恋人や夫婦がセックスをする際、挿入を円滑に行うサポートとしての役割がメイン。本来はニッチな用途ではなく、多くの人たちにとって性生活を豊かにしてくれるサポートグッズなのだ。そこで今回、潤滑剤のリーディングカンパニー、「Empowered Products(エンパワードプロダクツ)」をピックアップ。「Pink」や「GUN OIL」という潤滑剤で有名なアメリカのEmpowered Products(エンパワードプロダクツ)社副社長のマーク・オルソン氏にお話を伺った。まずは氏の前歴について。オルソン氏はエンパワードプロダクツ社に入社する前の30年以上に渡り、テクノロジーや投資情報サービス、消費者製品市場の営業・マーケティング・市場開発に携わっていたという。そのなかでアメリカを始めとする世界各国の会社で実力を発揮。その才能と経験を買われてEmpowered Products(エンパワードプロダクツ)社からオファーを受けることになる。

マーク・オルソン氏(以下、マーク):もともと同社のマネジメント陣を知っていて、彼らのビジネスについて興味深く思い、また、非常に尊敬していました。そんな彼らがグローバルマーケットシェアの拡大を考えていて、その手伝いを持ちかけられたとき、とてもおもしろい挑戦だと感じたのです。

また、アダルトグッズ業界についても魅力を感じたという。

マーク:昨今のアダルトグッズ業界では、性的な豊かさは人間の健康全体に作用すると認識されつつあり、それをサポートするという思いや姿勢が確立されつつあると思っています。その点で同業界は非常に意義のある商品ジャンルではないかと。また、同社はアメリカ国内のアダルトショップに加えて、ドラッグストアやチェーン薬局、並びに全国のWalmart(ウォルマート)にも置かれていますが、そこから同業界は大量消費市場だとも感じました。

営業やマーケティングに携わってきた同氏らしい冷静な視点である。

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「女性のため」をコンセプトにしたプレミアム潤滑油。「Pink Water」はスムーズな滑りと持続力が特徴。「Hot Pink」は弊社独自の技術による快適な温感を実現している。そのほかにも、ウォーターとシリコンを融合させた「Pink Unity」、おもちゃ専用の「Pink Frolic」、クリームタイプの「Pink Indulgence」をラインナップにそろえている。


重要視するのは人間の健康と安全面