日本では疲れた男性を優しく癒すメイドが出迎えるメイドカフェが一時期大流行しました。
今でも、会社ではうだつが上がらず、家庭ではのけもの扱いにされ、メイドカフェに癒しを求める男性は少なくないでしょう。
イギリスでもランジェリーショップやセックストイショップにはメイドのコスチュームが必ず並び、ポルノでもメイドが登場する作品は人気があります。
しかし最近のイギリスではバトラー(執事)人気が急上昇中です。今回はイギリスでのバトラー人気を徹底解剖していきます。

バトラー(執事)とは?

バトラー(執事)とはご存知の通り、大富豪の家庭に仕える男性を示します。
食事の準備や掃除などを「裏」の仕事を担当するメイドに比べ、訪問する客を出迎えたり、ご主人様の外出の手配をしたりなど、どちらかというと「表」の仕事を担当します。
しかしメイドと共通しているのはご主人様に忠実に仕えること。もちろんご主人様の意向に合わない言動を取ることは許されません。

バトラー願望の男性が多い?

そしてセックス業界、また特にSMの世界では、メイドがご主人様に忠実に仕える様子を描いたポルノやロールプレイが人気があるように、ご主人様に忠実に仕えるバトラーを描いたポルノやロールプレイが人気急上昇中です。
その証拠にイギリスのオンラインショップではバトラーコスチュームが数多く販売され、多くの商品が売り切れ間近となるほどです。

バトラーに囲まれたアフタヌーンティー?

さらにロンドンではバトラー願望の強い男性を集めたパーティも開催されています。
一例を挙げてみると、舞台は富裕層の女性が集まるアフタヌーンティーパーティ。そこにはフォーマルドレスを着た女性たちが裸のバトラーに囲まれてお茶を楽しむと言うもの。
このパーティにはバトラーとなりたい男性が殺到し、男性用のチケットが早々に売り切れ、バトラー役の男性の数に合わせるため、慌てて主催者がより多くの女性に参加を呼びかけたほど。
もちろんパーティでは、バトラーは女性たちの指示に背くことはできず、とにかく忠実である必要があります。ハイヒールでお尻を突かれたり、真紅のマニキュアが施された長い爪で乳首を弄られることも!?
しかしバトラーたちは、そんな女性たちからの「お叱り」を楽しむのです。

日本でも執事喫茶などが存在しますが、まだまだバトラー(執事)の認識度は低めと言えるのではないでしょうか?
男性陣を女王様としてイジメてみたい女性の方、またバトラーの忠実な奉公に癒されたい方、ぜひロンドンでバトラーを楽しんでみましょう。

Kumi

ロンドンを拠点にフリーランスライター兼翻訳家として活動中。
日本在住の頃よりセックストイやポルノに興味を持ち、ロンドンに拠点を移してからはその興味が倍増。日々セックストイショップを訪問したり、関連のパーティやイベントに参加。
またイギリスならではのアダルトライフを調査したり、と日本では経験できない日々を満喫中。