Takuboku_Ishikawa

古今において「英雄色を好む」とは言うけれど、偉人たちのなかには思わず眉をひそめる性癖の持ち主たちが存在する。そんな尊敬できない変態たちの驚愕的エピソードを、日本と世界の前後編に分けて紹介していこう。まずは日本のエロ偉人たちだ!

明治時代に歌人として活躍した石川啄木は著書『ローマ字日記』にて、娼婦にフィストファックを行っていたことを記している。
内容はかなり病的なものであり、「余は女の股に手を入れて、手荒くその陰部をかき回した」「ついに手は手首まで入った」「余はその手を女の顔に塗りたくってやった」など、ガチのサディズムぶりを発揮。ちなみに相手の年齢は18歳という記述があり、さすがに無茶しすぎだろ、啄木!

初代総理大臣の伊藤博文も無類の女好きとして知られ、“おきん”という芸者と馬車でコトを致している。
これが日本初のカーセックスと言われていて、しかも伊藤は吉原で遊んだ帰りに“おきん”を見初めたというから、その旺盛な精力には恐れ入るばかり。ちなみに、彼の女遊びのウワサが明治天皇の耳に入り、苦言を呈されたというから筋金入りだ。

平安時代の第65代・花山天皇は数々の女性と浮き名を流したプレイボーイ。
なんと自分の即位式のときに下級の女官に一目惚れしてしまい、辛抱たまらずに高御座へ引き込んでやらかしちゃったというから驚きだ。ものすごく神聖な場所で、ものすごく神聖な儀式をしている最中にあえぎ声が響いていたはずで、性に奔放であった当時の貴族たちにとっても前代未聞の公開ファックであったことは間違いない。

最後は江戸時代の俳人・小林一茶。
彼は52歳のときに28歳年下の女性を妻にしているが、彼女との性生活を日記に記載している。その記述を見ると1日に3~5回は致していて、しかも週5日という異常なほどのハイペース。ちなみに潔斎して身を清めなければいけない父親の命日に、こちらも禁忌とされていた妊娠中の妻と交わったというから、どれだけ性欲が旺盛だったんだと呆れるばかり。余談だがこの年下妻は34歳の若さでこの世を去っているが、もしかしたら一茶とのやり過ぎで命を縮めたのではないかと邪推してしまう。とにもかくにも、いまの草食系男子たちは一茶の爪の垢を煎じて飲んだらどうだろうか。