オナホのレビュー日本一!非実在店舗、ホットパワーズ

かつてはアンダーグランドなイメージのあったアダルトグッズ。しかし、昨今では広く社会に浸透しつつあり、市場も拡大を続けている。そのメジャー化していく流れを受けて、これまでさまざまなアダルトグッズショップが雨後の竹の子のように現れ、そして消えていった。
そんなシビアな状況のなか、アダルトグッズの通販サイト「ホットパワーズ」は今年で12周年を迎え、いまもユーザーに愛され続けている。そこで同店の徳永さんにアダルトグッズ業界の変化やショップの魅力についてお話を聞いた。

――まずは最近のアダルトグッズ業界の傾向について教えてください。

徳永さん(以下、徳永):アダルトグッズが普及していくなかで、昔に比べると製品数はどんどん増えています。そのため、売れる商品と売れない商品の差がより顕著になってきました。

――それは何故なんでしょう?

徳永:インターネットの普及で、ユーザーさんは購入する前にさまざまな情報を調べるようになりました。そのため、ショップ側のプロモーション力が大きな影響を与えるようになっているように思います。例えば、製品「A」と「B」で価格や性能に大きな差がなかったとしても、ショップが「A」を効果的にプロモートすることで「A」だけが売れていくということも珍しくありません。ショップにとってユーザーさんへのアプローチが大切になっているのかなと。

――それを受けて、ホットパワーズさんではどんなことを行っていますか?

徳永:まず、資本のある大手さんのように「全ての商品を、どこよりも安く」という戦略をマネすることはできません。そのため、弊社では「自分たちが持っている武器を駆使して、できることを愚直に行う」ということをテーマにサイトを運営しています。

――具体的には?

徳永:できる限り、商品についての細やかなレビューを掲載しています。これは、大手サイトではなかなか難しいことですし、レビューの内容を工夫することでホットパワーズの独自性を出すこともできます。

――確かに商品レビューは細かすぎるほど細かいですよね。例えば「オナホール」だと、サイズや質量のほかにタイプや匂い、油分などの多角的なデータが掲載されていました。それに加えて、ていねいな文章と豊富な写真によるレポート的な使用感のレビューもあります。しかも、悪いところは悪いと書いているのもリアルでした。

徳永:先ほどもお話したように、ユーザーさんは自分なりにきちんと調査しているので、ショップとしても商品紹介は気が抜けません。とくにネットは商品を手に取ることができないので、できるだけ緻密な説明が必要なんです。

――ネット通販のショップとユーザーは近いようで遠いですもんね。

徳永:そういう意味で、ショップとユーザーさんとの距離を近くする努力は大切。顔が見えない不安というのはネットにつきものなので、ショップはユーザーさんに対して人間的な対応を心がけるようにしなければなりません。

――なるほど。そのほかに力を入れていることはありますか?

徳永:他店との差別化を図るため、積極的にオリジナル製品の開発を行っています。

――どんな商品が人気でしたか?

徳永:とくに印象的なのはオナホールの「くノ一淫法 触手裏剣」でしょうか。実用性だけではなく、内部の見た目もすごい商品を作りたいというアイデアからスタートしました。試行錯誤を繰り返すなかで、ありそうでなかった大きな突起の配置という回答にたどり着きました。このルックスがユーザーさんから大きな支持を受けまして、分かりやすさは大事だということに気づかされました。

そのほかにも、口コミで使用感に高評価をいただき、ロングセラー商品となっているオナホール「ボクのおなぺっと×最高級のお嬢様ポテンシャル」。また、おっぱいグッズの需要が未知数のなか、既存の製品を超えるアニメのような巨乳を作ろうというコンセプトで新境地に挑んだ「ズリってホッパイ!チチフエタ」も好評をいただいています。

――ユーザーさんに刺さるコンセプトを見つけるのは大変そうです。

徳永:ユーザーさんの要望に添うということは、これまでも、これからもホットパワーズの根幹です。そして、発信側の創造力や仮説で色々なサービスや製品が生み出されてきましたが、もっとユーザーさんと共に作り上げる場所があっても良いのではないだろうかという考えもあります。その思いから、現在は「夢ホ」という企画を進行中です。

――「夢ホ」ですか?

徳永:夢のオリジナルホールで「夢ホ」です。ユーザーさんたちに新しいオナホールのアイデアを募集して、そのアイデアの人気投票を行いました。それをもとにホットパワーズのノウハウを使い、ユーザーさんが本当に求めるオナホールを作ってしまおうというテーマです。

――オナホマニアにはうれしい企画ですよね。

徳永:ただアダルトグッズを販売するだけではなく、積極的にユーザーさんとのコミュニケーションを行うことで、サイトにメリハリが生まれます。実際、スタッフ側も新しい発見なんかがあって楽しいんですよ。

――それでは、ホットパワーズさんの今後は?

徳永:ホットパワーズにしかできないことの追求。これに尽きると思います。魅力的な商品の提供だけではなく、サービスや製品開発など、あらゆる面でオリジナリティを打ち出していきます。それでいて独善的に走らず、ユーザーさんが後悔しないように努めることも大切なことだと考えています。

――今日はありがとうございました!
(角谷ダイ)

オナホのレビュー日本一!非実在店舗、ホットパワーズ
Twitter:@hotpowers

”宇宙一のオナホ開発”と”楽しさ”を追求するホットパワーズ。
自らを『オナホ屋』というだけあって、オリジナルオナホールのバリエーションは他の追随を許さない豊富さ。
宣伝広報を担当するみくらちゃん(@hop_mikura)も人気。