三輪山の大物主神さま

惚れ込んだら脇目もふらず、“まぐわい”に向かって一直線。そんな日本神話のなかでも究極の肉食系ゴッドのとんでもエピソードをピックアップする。

日本神話のなかに登場するオオモノヌシ(大物主)は、稲作豊穣、疫病除け、酒造りの神として信仰を集めている三輪山に祭られた蛇神。また、日本の国作りを行った大国主神の別名であるという説もあり、神話のなかでもかなり重要なポジションにある。ちなみに国を守護する一方で、祟りをもたらすこともある強力な神様とも言われ、かなり怖い一面の持ち主でもあるのだ。

そんなオオモノヌシがブラブラと散歩をしていたときのこと。川沿いを歩いていると、なんとも美しい女性が厠(トイレ)で用を足そうとしているところを見かけた。その瞬間にビビッと一目惚れしてしまったオオモノヌシは、なんとか彼女とエッチしたいという欲望に見まわれてしまう。
そして、どうしたらよいかと思案した結果、何を思ったのか、赤い矢へと変身。そのまま川へ飛び込むと用を足している彼女のもとに流れて行き、丸出しになっている彼女のアソコにアタックしたのだ。とんでもない痴漢行為だが、なぜか彼女は局部を突いた矢(オオモノヌシ)を自宅まで持ち帰り、そこで満を持して正体を現したオオモノヌシと結ばれることになったという。

女性へのファーストアタックが矢になって女性器に突撃という肉食ぶりにアゼンとさせられるが、自分の性器に直撃した矢を自宅に持ち帰った女性もすごいというか、何というか……。
もしかしたら、突然に挿入してきた矢が気持ちよくて、バイブのように使うつもりだった?