【アダルトショップ探訪記】大人のデパート エムズ 秋葉原店(3)

アダルトライター文月みほが、気になるアダルトショップを探訪し、アダルトグッズ初心者代表としていろんな話を店員さんに質問する公私混同企画です。今回は、東京秋葉原の大人のデパートエムズさんを探訪してまいりました。お話をお聞きするのは前回に引き続き、新保店長と広報の八十島さんです。

大人のデパート エムズ 秋葉原店
Twitter:@poplifems

住所:東京都千代田区外神田1-15-13 太平堂ビルB1-6F
※JR秋葉原駅・電気街口より徒歩1分
電話:03-3252-6166
営業時間:10:00~23:00(年中無休)

【アダルトショップ探訪記】大人のデパート エムズ 秋葉原店(3)

文月みほ(以下、文月):ところで、こちらのお客様は物静かな方が多いですね。他のお店でも騒いでいる方はいませんけど、男くさい熱気を感じることもあったんです。でも、ここは誰にも干渉されずにゆっくりお買い物が楽しみたいという雰囲気の方が多くいらっしゃるような気がします。

広報担当・八十島氏(以下、八十島):そう思います。特に秋葉原店の場合は人も多いので、お店に入ってきても目立ってしまうこともありませんし。

文月:木を隠すなら森の中といいますものね。プライバシーを守りたい方にはとても利用しやすいお店ということですよね。ある意味でネットショッピングに近い感覚で、実際の商品を手に取って見られるって、本当に気が利いてますね

新保店長(以下、新保):はい。でも、質問があればいつでも聞いていただければお答えできますので、ネットより便利に利用していただけると思います。

文月:都会的で現代的な考えですね。やはり、店舗に来ることを躊躇っている方の多くは、人目が気になるからですものね。

新保:はい。例えば、レンタルショップでAVを借りる際、一番上に一般作の映画を置きますよね。その心理です。でも、僕は逆なんですよ。上にAVを置いて、一番下に映画を置くんです。最初は「こいつ、AV借りるのかよ」と思われても、最後に「お!」って思われて、最終的には好印象を持たれるという考え方です(笑)。

文月:あはは。たしかに、私が店員さんだったら、AVの下から最新映画が出てきたら「この人、最新のトレンドもしっかり押さえたおしゃれな人だな~」って思うかも。AVを隠してない時点で、かなり好感度高いですけどね。んも~、女心を惑わさないでください!(笑)

新保:いやいや、そういうわけでは(笑)。僕の場合、お客様が恥ずかしがっていと、自分も恥ずかしくなってしまうので、堂々と買って貰った方がいいな~って思っているので。

文月:女の子の方が逆に堂々としてそう~!

新保:そうかもしれませんね。女性のお客様の場合、前の晩に友達と一緒に来店されて「何コレ、キモ~い」っておっしゃっていた方が、翌日1人で来店されてグッズを購入してくださる方などいるんです。それは、かなり嬉しいですね。

文月:わぁ、そんなカワイイ女の子がいるんですね。ツンデレなのかな。ちょっと萌えちゃう~。でも、最初のきっかけは冷やかしでもいいんですか?

新保:勿論いいですよ! エムズでは、ライトなお客様にたくさん来てほしいと思っていますので。いろんなアダルトショップがある中で、それがエムズの役目ではないかと思っているんです。だんだんとマニアックなお店はなくなってきてしまったのですが、まだ一部のマニアのお店だと思っている方もいらっしゃると思うのです。でも、エムズに関しては初心者の方にたくさん利用していただきたいんです。

文月:膣トレバイブなどが女性誌で紹介されるようになって、以前に比べるとアダルトグッズの認知度は高くなったとは思いますが、それでもやはり、アダルトグッズを使うことに対して一部のマニアや変態プレイだと捉えている方も多いですよね。それがちょっと残念に思うこともあるんです。

新保:そうですよね……。


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