【アダルトVRの現在と今後の可能性】MAIKO-DOS(3)いやらしすぎる舌使いの濃厚悶絶Wフェラ

MAIKO-DOS(マイコ・どす)」をはじめ、「+1D」に対応した連動式アダルトグッズは徐々に増え始めています。しかし、今作られている動画では、それらのグッズのポテンシャルを生かしきれていないと広報担当は言います。「+1D」大きな課題を抱えていると提議してくれました。

――お話を聞かせていただいた限りでは、かなり高い性能の持ち主なんですね。

MAIKO-DOS(マイコ・どす)広報担当者(以下、広報):はい。ただ、先ほども言いました通り、このポテンシャルをフルに生かせる連動動画と巡り合えていないのが実情なんです。

――それは、例えばどんな動画でしょうか?

広報:それこそ、挿入の深さの度合で女性の感じ方や喘ぎ声が変わったり、指を入れたら潮吹きしたり……。まあ言ってみれば「逆連動」の動画ですよね。これ、技術的には可能なのですが、未だに実現できていないんです。

――えっ、逆連動ってできるんですか? まだ不可能だから出て無いのかと思ってました……。着手しているメーカーもないんですか?

広報:そうなんですよ。「MAIKO-DOS(マイコ・どす)」は、電動オナホールとしての性能に加えた汎用性の高さもウリなので、実現したら面白いんですけどね……。

――面白いどころか、革命になりますよ! 私はいちAVユーザーとしてアダルトVRの動画に関しては、常々そこに疑問があったんですよ。世の中、そんなに痴女好きばかりじゃないだろうって(笑)。

広報:そうなんですよね。今の連動動画は男性が受け身になるものしかない状態ですからね。パターンが同じものばかりになっているのは考え物だと私も個人的には思うんです。

――もう好き勝手言っちゃいますけど、女優さんのオナホールを作って「この子だったらここを深く突けばイカせられる!」とか、わりとウケると思うんですけど……。

広報:それも理屈上では可能です。ただですね、やっぱりこれが「+1D」の課題点なんですよ。作品を作り続けることの難しさです。これはコスト面の問題が多大に関わってくる部分なので、何とも言えないのですが。

――きました、コスト問題! これ、実際何にそんなに掛かるんですか?

広報:これは動画とグッズの連動信号を入力できる会社が少なすぎることが原因だと思います。実際「+1D 」のハードウェアって一時期海外でかなり作られたんですよ。でも、結局それにソフトが続かなかったんです。どれも1作、2作つくって終わりになっちゃいましたね。メーカーに作り続けるほどの体力がないんです。日本も同じような状況になってしまわないか心配ではありますね。

――もっとソフトウェア側に頑張って欲しいと?

広報:そうですね。どんなハードウェアもソフトが充実しないと伸びませんからね。

――そのためにはそれぞれの業界の連携が不可欠だと思うのですが……もしかして、それが取れていない?

広報:正解です。アダルトグッズ・AV・映像技術……各々まったく情報や協力体制の行き来がないのが現状です。もったいないとは思っているのですが、働きかけが非常に難しいんですよ。

次回はついに最終回。「MAIKO-DOS(マイコ・どす)」、および連動型アダルトグッズの未来を考えます。
(取材・文=もちづき千代子)