ヨーロッパ的デザインとは?

商品自体はいたってシンプルで「おしゃれ」「可愛い」「見た目がきれい」という商品に、意匠を凝らした外箱や包装が特徴的です。各メーカーは機能美よりも「いかに商品をキレイなデザインで見せるか」という様式美を重要視していて、ヨーロッパでのアダルトグッズの受け止められ方がわかる展示内容でした。
日本では機能がシンプル、高いというイメージの海外製品ですが、最近はアダルトグッズ入門編として女性誌への露出も増え、女性受けはよさそう。今後もヨーロッパ発の商品たちに注目です。

エロスの祭典!ヨーロッパ最大のアダルトグッズ見本市、eroFame

派手、エロ全開ではダメ!?

キレイに飾られた商品たち。こうした商品の流行はなぜか?
それはライフスタイルとも関係ありそうです。
欧米=性にオープンというイメージがありますが、正確には「性に正直」といった方が近いかもしれません。性に正直だから恥ずかしいよりも気持ちいいが受け入れられ、そしてそれを後押ししてくれるのがグッズという頼もしいパートナー。欧米で万人に共有されている考えとは言えなくても、「部屋の中に置いても違和感のないアダルトグッズ」「部屋のインテリアの調和を乱さないアダルトグッズ」が一定の商業的な成功を収めていることを考えれば、近い感覚はありそうです。
美意識や文化の発展のち外を感じると共に、「なるほどなぁ」と納得する部分も多くあるのではないでしょうか。