アダルトビデオを創り出すクリエイターたちが作品の中で扱う”アダルトグッズ”。そこには一体どんなこだわりがあるのか? どんなグッズを必要としているのか? 今まで聞けそうで聞けなかった、AV関係者たちの大人のオモチャにまつわるエトセトラ。彼らが考える「至高のアダルトグッズ」をこのインタビュー内で徹底追及します。

【AV関係者がオススメする至高の一品】AV監督・カンパニー松尾(3)

アダルトグッズを使わないAV監督・カンパニー松尾さんが、ついに「アダルトグッズ」を語る! 松尾監督の考える、オナニーにおけるアダルトグッズとは?

――最近のAV女優さんって、みんなお気に入りのアダルトグッズを持ってたりしますよね。昔に比べるとアダルトグッズってわりと一般的になったような気がするのですが。

カンパニー松尾(以下、松尾):確かに、最近では一般の人でもピンクローターなんかは普通に持つようになってますからね。大人のオモチャ屋か通販でしか買えなかったのが、ドン・キホーテなんかでも売ってるから、みんなで一緒に買っちゃう、みたいなノリもあるし。ホテル行く前にもサッと買えちゃったりね。

――確かにちょっと前まで、かなりのアンダーグラウンドな世界でしたよね。

松尾:まあ、通販は昔もありましたからね。というか、変なグッズとかエロい下着持ってる人って、みんな通販でしたよね。そういうところが怪しくて良かったなぁとは思いますよ。その分だけすぐに壊れたりするのが難点でしたけど。

――今のグッズはわりとしっかり出来てるし、丈夫ですよね。

松尾:女優さんが持ってるものもそうですし、一般の子が手にしてるのも、見た目がオシャレだったりするのが多いでしょ? オナニーのためにそういうの使ってるのはいいと思います。

――男性向けのオナニーグッズについてはどうですかね? オナホールとか。

松尾:あ~使ったことないんですよ。イベント行くたびに貰うんですけどね。溜まってく一方です。使う気がしない。そもそも、僕はオナニーの方法がちょっと変わってるんで、オナホールはそれに対応してないんですよ。

――えっ、そんな特殊な方法なんですか!?

松尾:僕は床オナなんですよ。手を使わないんです。

――床でするオナニー……略して床オナ!! 松尾監督が床オナ愛好者だったとは!!

松尾:前は、そういう名前がなかったから説明しづらかったんですけどね。実際のところは、適当に擦ってるだけなんです。エアセックスというやつです。布団に擦りつけてるだけでイケるんですよ。素股っぽくはあるけど、相手はいないという。

――確かに、それはグッズ対応は難しいかも……。

松尾:だから手コキでもイかないんですよ。女性のお口でのフェラでも無理です。セックスだけは、イケるんですよ。あの動きがないとダメなんですよね。チンコが何かと擦れてるんだけど、腰が動いてるっていう。まさにエアセックスなんです。

――最近、オナホールを固定して手を使わなくてもオナニーできるグッズとかも出てきましたけど……。

松尾:ぶっちゃけ、面倒臭いじゃないですか。それ用意する時点で。昔から、そういうグッズできるまでにコンニャクだカップ麺だ……いろいろ代用品ってありましたよね。そういうのを使おうする前準備がイヤなんですよ。

――なるほど。例えば、オナニーのためにコンニャクに切れ目入れて、カップ麺に穴開けて……。

松尾:そういうの、僕には個人的にはハードルが高いんです。それ使った後どうしておくんだ、とかも気になって仕方ないし。おそらく、僕は他の人に比べてオナニーに対する情熱がそんなにないってことなんだと思うんです。いや、オナニーはすごく好きなんですけど

――つまり、オナニーにしてもセックスにしても、松尾監督はイケる動きが統一されてるんですね。一本化、とも言うべきでしょうか。

松尾:まあ僕の場合、そういう個人的な性的趣向がどうしても作品に反映されてしまうので、アダルトグッズを使う機会がないんですよね。もちろん、それが好きな人がいるのはわかるし、それはそれで面白いと思ってるんですけどね。

次回はついに最終回。松尾監督が唯一こだわる「アダルトグッズ」とはいったい何なのか? かなり熱く語ってくれてます!
(取材・文・写真=もちづき千代子)

【AV関係者がオススメする至高の一品】AV監督・カンパニー松尾(3)
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