前回、「ベルドール東京」のショールームを訪問し、その様子をお届けしたが、やはり読者的には気になるのは取り扱いをしている「ベルドール東京」のTPEドールがどんなドールなのかということだろう。そこで今回はショールームで撮影してきたドール写真を基に「ベルドール東京」で取り扱うTPEドールの特徴について語っていこうと思う。

TPEドールは透き通った美しい人肌といった表面で、一見すると国産シリコンドールと変わらない。しかし、それぞれに素材ならではの特徴があり、およその違いを説明すると下の表のようになる。

TPEドール シリコンドール
価格 20~30万円台 60~80万円台
感触 柔らかい やや硬い
ブリード シリコンに比べて多い 少ない
匂い 少ない TPEに比べ強い

感触はどちらも弾力があるし、ブリードや匂いも大なり小なり存在する。またメーカーによっても差違があるが、簡単に書くとこんな感じになる。それと実際触れてみてTPEドールは柔らかい為、例えば移動時にタンスの角等にぶつけたりしない様、よりデリケートな扱いをした方が良さそうだと感じた。

続いて局部を見てみよう。穴は前、後、口の3カ所だ。後、口は本体と一体成形、前の穴のみ一体成形、分離が注文時に選べる。

脚は関節が内蔵されており綺麗に開くことができる。

口はこの様に挿入可能だが、個人的には美しい造形を維持する為にも観賞用と割り切った方がいいと思う。使うなら下の穴推奨だ。

これが分離タイプの前の穴。ラブドールというと股に大きな穴が開いていて、そこにオナホールを装着するというのが従来のイメージだが、「ベルドール東京」で扱うドールは外見は一体型とあまり変わらない。ビラビラをこじ開け、中にこの専用オナホールを装填する。装着時に少々力を要するが、本体が柔らかいTPE素材だからこそできるリアリティだ。

おっぱいの柔らかさはTPEならではで、いつまでも揉んでいたくなる理想の形状に理想の感触だ。


透き通った、まるで人肌のような質感の彼女たち。触った柔らかい感触も良いが、佇む存在感もまた等身大ならではだ。TPE素材で等身大ドールを作る技術が進化し、他社を含めると数多くのファンが存在するジャンルになりつつある。「ベルドール東京」はこうしたファン層、お迎えをしていないが興味のある層のコンシェルジュ的存在でありたいと誕生した会社だ。こうした活動が実を結び、TPEドールの敷居が下がればドール開発の技術も更に進化するのではないかと密かに期待している。

妹尾好雄
Twitter:@air_tan

21世紀の幕開けと共にドールの世界へ! 今年で15周年(笑)
ドール廃の世界に片足を突っ込みながら日々「うちのこかわいい」とドール写真を撮影する毎日の人。