驚くほど多彩な性具の展示は圧巻のひと言

アダルトグッズや人気AV女優によるトークショーなど、大人たちが楽しめるイベントが盛りだくさんの”性”の祭典「PINK TOKYO」がディファ有明で開催。記者が訪れた日はあいにくの曇天であったが、会場は驚くほどの来場者にあふれ、どんよりとした気分を吹き飛ばすほどの盛況ぶりを披露していた。
まず受付を抜けてすぐのスペースには「ワイルドワン」や「大人のデパート エムズ」や「信長書店」などのアダルトショップブースが並ぶ。

"性"の一大イベントが 日本の常識を覆すかも? PINK TOKYO

「天気が悪いので(お客様が来るか)心配していたが、バイヤーも一般のお客様もかなりお越しいただき、一安心しています」(ショップ関係者)とのこと。実際、ブースでは人気のアダルトグッズを興味津々で見つめる来場者の姿が多く見受けられた。
そこを抜けるとアダルトグッズメーカーのブースへと到着。オナホにバイブ、ローションなど、それぞれが趣向を凝らして自慢のグッズを展示している。どこを見てもアダルトグッズマニアなら一度は目にしたことはある人気商品が並んでいる様子は壮観であり、これを見るだけでも足を運んだ甲斐はあるだろう。
また、グッズだけではなく、華やかでセクシーなコスプレをまとった美女たちの姿も見受けられ、会場を盛り上げるのに一役買っていた。そんなメーカーのブースではバイヤーとおぼしきスーツ姿の人たちがメーカー関係者と真剣な表情で商談するシーンも目につく。海外からやってきたバイヤーたちの姿も多く、第一回のイベントながら国際的にも注目されていることが伺えた。

"性"の一大イベントが 日本の常識を覆すかも? PINK TOKYO

イケメン男優たちに女性ファンが大熱狂

さらに奥に進むとメインステージが設置され、ここでは人気AV女優の公開収録、AV女優たちによるユニット「meme(ミーム)」によるライブ、アダルトゲームの公開アテレコ、首都圏のガールズバーで働く女の子たちが出場するコンテスト、アメリカ最先端の愛撫を教えてくれる講義など、実にさまざまな催しが行われていた。

"性"の一大イベントが 日本の常識を覆すかも? PINK TOKYO

そんなステージの熱狂に混じり、メーカーブースから黄色い声が聞こえてくる。何事かと足を運んでみると、ローション「honey」で有名な「ガーデン」に黒山の人だかりが……。そのほとんどが女性であることに驚かされたが、それもそのはず、イケメンAV男優たちが店頭のショウウィンドウに”ディスプレイ”されていたのだ。その女性陣の迫力に気圧されながら、改めてアダルトは男性だけのものではないと再認識させられる思いであった。

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このように大盛況ぶりを存分に見せつけてくれた「PINK TOKYO」。
“性”がアンダーグラウンドであったのも今は昔ということを感じるに十分な成果を残したと言える。
この大人の祭典が第二回、第三回とこれから毎年、続いていくことをぜひとも期待したい。

同イベントのメインとなるのがアダルトグッズの展示

国内のメーカーはもちろん、海外のグッズも数多く並べられていた。ちなみに「Loewie Trading. Ltd.」のブースでは、以前インタビューに登場していただいた戸田社長がスタッフと熱心に話し合っている姿も見られた。一般来場者だけではなく、各メーカーにとっても有益な場所となったようだ。