こんにちは、ウタマーロです。
日本における椅子の歴史は意外と浅いです。
もともと日本は高床式&畳の文化。
履物を脱いで上がる室内では、そのまま床に座れるため、椅子やベッドは必要なかったのです。
歌舞伎や相撲など古い歴史を持つ文化でも、桟敷席が有名ですよね。
時代劇に出てくる飲食店ではテーブル式の机に椅子が登場しますが、実際にこのようなツールが日本に登場したのは明治以降のようです。
その他にも家具は少なく、ただひたすら畳の間。
初めてその光景を目にした外国人にとっては衝撃的だったかもしれません。

抱き地蔵 -だきじぞう-

男性が椅子やベッドなどに座り、その上に女性が跨って挿入する、対面座位の一種です。
深く挿入することができ、向かい合って男性が女性を抱きかかえる形のため、愛し合う二人にはとても盛り上がる体位です。
男性が乳首を吸ったり、キスしながらのセックスを楽しむことができます。
ただ、椅子のような家具のない時代に、なぜこのような体位が生まれたのかは謎です。
町人の家には文机もそうそうないでしょうし、あったとしても机には座らないはずです。
長持ちやつづらの上にでも座っていたのでしょうか……。
もしかしたら家の中以外の場所で生まれた体位かもしれませんね。
※望まない妊娠や性病を予防するため、コンドームを装着しましょう。

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ウタマーロ

都会の片隅のOL兼サブカル系ライター。
昔の大衆文化や風俗が好き。特に昭和前半の風俗や大衆誌、エロ小説等をこよなく愛する。