性病検査キット6項目 男性用

今回はNさん(30代男性)を襲った「自己感染カンジタ」のお話をお届けします。
彼の股間に異変が訪れたのは、とある12月の夜。久しぶりのオナニーを楽しもうとサオを握りしめてから、およそ数分後のことでした。

いきなりチンカス大量発生! きちんと洗ってるのにナゼ?

いつものように、絶頂への階段をのぼっていくNさん。その途中で少しずつ、皮がパリパリと乾燥し出したといいます。もともと乾燥肌の彼は「ここんとこ寒いからなぁ……」と、さして気に留めなかったそう。しかし先っぽには粉がふき、チンカスのようなものが溜まっていき、かゆみまで感じる始末。

おかしいなと思いつつ、オナニーはそのまま強行したそう。射精後は念のために、ふだん使っている肌炎症用のステロイド剤を塗ることにしました。すると塗った部分に、悶絶するほどの激痛が走ります。人知れず涙目の彼は「明日には乾燥が治っているといいな……」と願いながら床につきました。
Nさんの悲劇は、ここから。翌朝には治るどころか、昨晩の量を軽く上回るほどのチンカスが発生していたのです……!

「自己判断で適切な処置」のつもりが、まったくの逆効果に!

この時点で「チンカス大量発生は乾燥のせい」と思い込んでいたNさん。そこで、思いつく限りの自己処置を試したそうです。痛みに耐えながらステロイド剤を塗り、より清潔にとボディーソープで毎日しっかり洗います。しかしその努力とはうらはらに、なぜか増え続けるチンカス……。

さすがに「これは正常な状態じゃない!」と察した彼は、「チンカス 大量 毎日」というキーワードでネット上の情報をかき集めました。するとその症状は「男のカンジタ」そのもの。これまでNさんがチンカスだと思っていたものは、なんとカンジタによって発生したカビだったのです!
しかも自己処置として行っていた「肌炎症用のステロイド剤を塗る」「しっかり洗う」のふたつ……このどちらも、カンジタへの処置としては御法度とされるものでした。

水虫薬がカンジタに効く!? Nさんを救ったのは……

とある病院ウェブサイトには「カンジタに抗生物質は効果ナシ。水虫薬などの抗真菌剤を使うべし」と書いてありました。さっそく水虫薬のラミシールを購入し、サオに塗ること3週間。カビやかゆみの症状はだんだんと消えていき、Nさんのサオはすっかり元通りになったそうです。

なお当時Nさんには、性病感染を疑えるようなパートナーはいなかったそう。となると原因として考えられるのは、やはり「自己感染のカンジタ」のみなのです。幸いにもNさんはネット情報をもとにした自己処置ができましたが、このような症状が出たら病院へ駆け込むことをお勧めします。

余談ではありますが、Nさんの誕生日は奇しくも12月。彼がこの体験を「とんだバースデープレゼントだったぜ!」と笑い飛ばせるのも、元気なサオを取り戻したからこそ……ですね。

カサイユウ
カサイユウ

お金大好きなアラサーライター・飲み屋の姉ちゃんです。
痛みで興奮するタイプですが、変態ぶっているフシがあります。
酒の失敗は3日で忘れます。