こんにちは、ウタマーロです。
「廓」という字は「くるわ」「かく」と読みます。
「遊廓」「五稜廓」などの単語は、多くの人が聞いたことがあると思います。
遊廓にしろ五稜廓にしろ、まわりに塀や囲いを作って区切った区画のことを指します。
遊廓で有名な地域に東京の吉原があり、平成の今でもその一角は桃色の街として知られていますね。
いつの時代も、日常の風習や風俗から文化が生まれたりするものです。
吉原も、長い長い歴史の中で、さまざまな人間模様や流行を見てきたことでしょう。

廓つなぎ -くるわつなぎ-

東京・吉原で生まれたとされる模様に「吉原つなぎ」というものがあり、別名を「廓つなぎ」と言います。
今回のイラストの背景にあるのがそれで、浴衣や暖簾、てぬぐいなど、今ではかなりポピュラーな柄として用いられています。
「なかなか出られない」という意味もあるそうですよ。
その廓つなぎと関連があるかどうかは定かではありませんが、この体位も「くんずほぐれつ」と言った感じでなかなかの絡みっぷりです。
女性の身体が柔らかくないと難しいかもしれません。また、女性の腰の下に枕など置いて、膣口が上を向くようにしたほうが挿入しやすいです。
この体位はあまり実用的ではなく、男女の上半身も離れ離れのため、精神的な満足感も少ないでしょう。
※望まない妊娠や性病を予防するため、コンドームを装着しましょう。

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ウタマーロ

都会の片隅のOL兼サブカル系ライター。
昔の大衆文化や風俗が好き。特に昭和前半の風俗や大衆誌、エロ小説等をこよなく愛する。