そんな会場内では、「ジェクス」、「TOKYO DESIGN」、「トイズ・サカイ」「ワイルドワン」「MODE-design」「エアフォワード」「ENJOY TOYS」という、日本のアダルトグッズファンにお馴染みのメーカーのブースが設置されていて、海外の買い付け担当者たちが興味深そうな表情で商品の説明に耳を傾けている。また、奥伸雄社長の日暮里ギフト「名器シリーズ」も展示されているなど、日本のグッズたちは、そうそうたる海外企業のグッズのなかにあっても、ひときわ輝く存在感をアピールしていたように思えるのは、決して欲目ではないはずだ。

アジア最大の「性の祭典」を直撃リポート!ASIA ADULT EXPO 2014

まるで高級なコスメ家電というルックスのバイブは、男女同時に使用可能だという。ここ最近、業界関係者も注目する商品だとか。

また、商品自体も各社が力を入れているイチオシの最新アダルトグッズが展示されていた。とくに、女性層を意識していると思われるオシャレでポップなデザインのバイブやコンドームなどが多いように感じられ、世界各国の業界関係者たちは女性ユーザーの拡大を想定した戦略を重要視していることが伺える。おそらく、業界関係者やショップ担当者たちにとって、いち早く、今後の業界動向をつかむことができるのも、このようなイベントの大きなメリットであるに違いない。


世界と日本におけるアダルトグッズ業界の「今」